11日目【直球!!】Dir en greyと中学生

こんばんは!

少し忙しく、更新が遅くなってしまいますが、しょーもない一人言にお付き合いください。

さて、前回に続いての内容になります!

とにかく衝撃的だったDir en greyとの出会いですが、メジャーデビュー曲の3曲はとにかくひたすら聴きまくっていました。さらに当時はまだ携帯電話も持ってなく、本屋へ行き雑誌を漁って、インディーズ時代の作品の存在も知ったので、あちこち探し回って近くのダイエーで発見しました。笑

「-I'll-」

めっちゃ名曲でした。中学生の心に突き刺さりました。
歌詞の意味などは理解も解釈も何もできませんでしたが、出てくるコトバがいちいちカッコいい!
・季節が雪を降らせた
・造型の毒の花束
・夢は崩れて砂になり
なんかわからんけどカッコいい!!授業中に思い出して書き写して遊んでました。笑

そして数か月後にさらに2枚のシングルが連続で発売されました。
しかも前回同様ミュージックステーションにも出演してくれました!!

Dir en grey 「Cage]・「予感」

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「Cage]は期待通りの素晴らしい曲でした。1回聴いて鳥肌です。こんなにカッコ良い曲を立て続けに作ってるこの人たちは何者なんや?です。
PVに関してもこの曲はかなりお気に入りで後に発売されるVHS[GAUZE-62045-」はテープがビラビラになるまで繰り返し見てました。
ベースソロ弾けるようになりたいなーと思ったこともあります。(弾けませんし、ベースもってません笑)
あと8cmシングルでしたが、盤面裏が赤かったのもカッコよかったです。(意味わかりますかね?)

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「予感」は意外性にやられました。なんとなく切ない歌である事は解りましたが、メロディーが綺麗すぎてやばいです。耳に残りやすいのか、全然興味がないはずの兄がゲームをしながらよく「ムクチナキミニ~♪」と口ずさんでいました。笑

そしてこの時期についにファーストアルバムの告知が入ってきます。

 

GAUZE

 

!?
ぎゃうぜ!?

ガーゼかぁ。これまでも好きなアーティストのCDを発売日に購入することはありましたが、Dir en greyに関しては今までにないくらい次の作品が楽しみで仕方がなかったのを覚えています。

 

中学生の私はこのアルバムを買うために当時は生きてました。

 

このアルバムを手にした時の興奮は次回お伝えしたいと思います!
ちょっと雑な文章ですが、本日はこれで!!